
年末以来キャンプに行っておらず、そろそろウズウズしている。
キャンパーたるもの来るべきキャンプに備え道具の手入れを怠ってはいけない。
というわけでとりあえずバタフライランタンを掃除することにした。
未だにマントルの空焼きが中途半端なまま点けようとしてマントル自体が燃えたり、プレヒートがこれまた中途半端で盛大に炎上したりで、煤で黒くなっている。

もう炎上に慣れすぎて多少の炎があがってもひるむことはなくなった。
前回使用時はヴァポライザーの繋ぎ目のこのナット部分から火を噴いていたので、ちょっと増し締めしてやる必要がある。

それにしても、虫がいっぱいホヤ(ガラス)の中で昇天している・・・。

夏の虫だろうか。
キャンパーたるもの・・・道具の手入れを怠ってはいけない・・・。
あまりの汚さにさらに分解することにした。


一匹の虫も残さないように磨き上げ

ナットをグイグイと締め上げる。

ついでに余熱バーナーも締め締め。

マントルを新しいものに替えて

無事にヴァポライザーの継ぎ目から炎が出ることなく点灯した。

バタフライランタンはすぐに不機嫌になり炎上する。
しかも何の前触れもなく。
そして一度機嫌が悪くなると、優しく丁寧に扱ってあげないかぎり機嫌が直ることはない。
何かに似ている。
何だろう・・・。
何だろうっていうか、誰だろう・・・。
誰に似てるんだろう。
不機嫌じゃないときにヨメさんに聞いてみよう。
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