キャンプギアとしてのカメラ選び(2)

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前回、思ったよりもあっさりとカメラを買う予算はなんとか確保できた。

で、気持ち高らかにカメラ選びへと進むのだが、カメラといっても色んな種類がある。

メーカーだけでも、

CANON、NIKON、オリンパス、ソニー、パナソニック、ペンタックス、FUJIFILM、SNOW PEAK などなど・・・・。

いや、最後のはキャンプギアのメーカーか。

カメラはミラーレス一眼に絞っているので、あとはどのメーカーのカメラを買うかを予算を考えながら決めなくてはならない。

ただ、心の中ではほぼ欲しいカメラは決まっていた。

ソニーのα7Ⅲ

インスタグラムなどで色んな人の写真を見ていて、この写真好きだなスゴイなと思うものはほとんど(たまたま?)このカメラを使っている。

フルサイズ(センサーのサイズ) ミラーレス一眼の中でも人気のカメラのようだ。

間違いなく自分の中では大本命なのだ。

ただ、値段がカメラボディだけで軽く予算越え・・・。

これに欲しいレンズなんか組み合わせようものなら30万オーバーは確実。

10万円のテント 3張り分か。

いやーな汗をかくのはオッサンになったからだろうか。

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一方で、センサーサイズはマイクロフォーサーズながらオリンパス OM-D E-M1 Mark III (またはMarkⅡ)なんかも良さそう。

星空の撮影にも使えるみたいだし、コンパクトで防塵・防滴なところなんかアウトドア向けなんだなあ。

参考:オリンパス FOTOPUS

Mark IIIもやっぱりボディだけでいい値段するけど、Mark Ⅱなら予算に収まりそうだし。

もちろんM5でも自分には十分すぎるくらいなのだけど。

今まで持っていたカメラは、古くはサイバーショットに始まり、それ以外の名前も憶えていないようなコンデジ、変わり種では中国を一人旅した際にカメラを無くし、現地で買った海鴎(SEAGULL)のフィルムカメラなど。

せいぜい2万~3万のカメラが主で、12年前に買ったNIKONのD60ダブルズームキットでさえ当時7万くらいだったと思う。

それが今や欲しいカメラの基準がα7Ⅲになってしまっているもんだから、一回上がった気持ちを抑えるのはなかなか難しい・・・。

などと少なくとも3週間くらいは毎日色んなカメラばかり見ていた。

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そんなある日。

とりあえず、ちょっと実物のカメラを見に行ってみようと思い立ち、仕事帰りにヤ〇ダ電機に行ってみた。

平日の夕方だからか店内は客も少なめで、カメラコーナーに行くと客は自分一人しかいない。

背後に店員の気配を感じながら、いくつかのカメラを見る。

店員は話しかけてくるでもなく、こちらを見てないようで見ている。

そして、ソニーのカメラが展示されているあたりに行き、おもむろにα7Ⅲを手に取った瞬間だった。

店員「フルサイズは撮った写真を見るために、それなりのモニターやパソコンが必要ですよ。」

今までまったく話しかけてこなかった店員が、急に話しかけてきた。

店員「少なくともそのカメラと同じくらいの値段はするパソコンやモニターでないと、フルサイズで撮った写真を表現しきれません。」

すなわち、せっかくフルサイズで撮ったキレイな写真を撮ったとしても、自分の持っているモニターが低スペックだとそのモニターで表現できる範囲でしか見ることができないというではないか。

同じくらいの値段のパソコンやモニターを買うとなると、これはもう予算も到底足りないぞ。

店員「ちなみにこの店に陳列してあるWindowsパソコンではだめです。見れないわけではないですけど、せっかくフルサイズにするならアップルのMacパソコンか、いいモニターも買われたほうがいいです」

・・・・ぐうの音も出ない。

数日間欲しいと思ったα7Ⅲが遠のいていく。

「・・・・・・・さん。・・・・客さん・・。お客さん!大丈夫ですか

気を失ったボクを呼ぶ店員。

(ここはウソです)

思っていた以上にカメラの世界は奥が深く金がかかるようだ。

またカメラ選びは振り出しに戻ったような気分で帰宅し、写真を趣味にされている某キャンプ場のNさんに相談したり、あらためてソニーのホームページを見ながら本当にフルサイズが必要なのかと自問した。

(そもそも金足りないけど)

続く。

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