
写真AC
どうもYAMA@CAMPです。
先日、初めて参戦したゴールデンウィークのキャンプ場予約をなんとか勝ち取りました。
そこで向かうことになるのがこの山のふもとのキャンプ場。

みんな大好きな富士山。
ではなく、
中国地方唯一の100名山に指定されている名峰 大山。

伯耆富士(ほうきふじ)とも呼ばれているらしく、富士山っぽい見え方をするのはどうも西側からに限定されるよう。
なぜなら地図で見るとわかるように、東西に横長な山で。
これは南側から見た大山。

南壁(なんへき)と呼ばれる荒々しい姿。
また逆に北側は北壁(ほくへき)と呼ばれ、見る方角によっていろんな楽しみ方ができる。
パップテント+グ〇コ = 大山
分かりやすく言うと、パップテントみたいな山ですね。
パップテントを正面からみたのが南壁。あるいは北壁。

サイドから見ると伯耆富士。

ひとつの山で異なる表情を見せる。
すなわち、
「アーモンドの香ばしさとキャラメルのコクのある風味が同時に楽しめる1粒で2度おいしい」
アーモンドグ〇コような山とも言える。
その高さは1729mということなので富士山よりも2000mも低い。
すなわち、アソビグ〇コの「一粒300メートル」で換算すると、
6粒くらいの高さだけど富士山には7粒近く足りない、ということになる。
どの方角も見え方はかっこいいようだが、富士山ぽさを求めるなら西側。
大山の西側にあるキャンプ場は、ざっと見たところFBI大山、DACG大山オートキャンプ場、ふれあいの森キャンプ場、森の国キャンプ場の4ヶ所。
このうちFBI大山と森の国はゴールデンウィークに予約することができた。
何度か大山あたりは訪れたことがあるが、山のカタチや作りを気にしたことはなかった。
あらためて調べると素晴らしい山だ。
間近で見る大山が一体どのような見え方をするのかとても楽しみ。
ちなみに我が家からは680粒離れている。
(コロナウイルスの1日でも早い終息と闘病を余儀なくされている方々のご快復をお祈りします)
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