【キャンプレポ】いちいちオシャレなキャンプ場ーFBI DAISEN

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無料。

タダ。

この言葉に釣られて、9月の4連休に突入する金曜日の夕方、我が家は鳥取県の大山へ向かった。

行き先はFBI DAISENだ。

このキャンプ場、立派なグランピング施設はあるものの、持ち込みのテント泊でいうと、区画サイトでもなく備え付けの炊事場や電源があるわけでもない。

それでいて我が家が週末に利用しようものなら、8,250円(税込み)かかるのだ!

これは我が家が利用したキャンプ場の利用料のみでいうと過去最高額にあたるのだ!

なるべく安くキャンプがしたい我が家にとっては敷居の高いキャンプ場なのだ!

と、力強く言ってみたが、ともかく、わざわざ鳥取まで出かけるからには2泊はしたいところ。

で、過去最高額のキャンプ場利用料をぶん取る一方で、週末前乗り無料

つまり、土曜日に宿泊する人は金曜日夜は無料でいいですよ、というやさしい言葉をかけてくるではないか。

無料と高額請求。

アメとムチ。

柔と剛を併せ持ち、

緩と急を駆使する、

それがFBI DAISEN。

我が家が前乗りしたのは言うまでもなく。

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前乗りのチェックインに間に合うように到着したのは夜の9時。

キャンプ場の入り口を入るとランタンが道を照らしワクワク感を高める。

ただ、全体的に暗い場内。

受付がどこなのかがいまいち分からないまま車を進める。

やがてそれらしいログハウス風の建物が見えた時点で、そこが丁度駐車場であることに気付いた。

着いたよ

とヨメコドモに声をかけるも返事はなく、みんな就寝中だ。

仕方なくひとりワクワクしながら受付へ。

受け付けのドアは閉まっており、隣の音楽の流れるバーへ行くと、よっちゃん風のロン毛のスタッフが受付のドアを開けて対応してくれた。

薄明りの受付。

夜中のチェックイン。

静かにi padで受け付けを行うよっちゃん

この感じ、どこかで体験したことがあるような気がして思い出した。

20代、30代のころにアジアをバックパッカーまがいの旅行をしていた頃、知らない町で夜中にようやく見つけた宿にチェックインをする時に感じた、あの感覚だ。(どんな感覚だ)

なにか、そんな独特な雰囲気を感じる受付に、ますますワクワクしていた。

そして、親切なよっちゃんに大山のよく見える位置はどこかを聞いたうえで車に戻った。

着いたんだけど?

もう一度家族に声をかけるも、ヨメがピクリとかすかに動いただけで誰も起きようとはしない。

みんなオヤジのワクワクとは無縁の世界で夢でも見ているのだろう。

とりあえず車のエンジンをかけ、今夜の寝床を決めるべく発進しようとして思いとどまった。

場内は暗いし始めて来たキャンプ場なので、どこをどう進んでどこへテントを張るべきかがまったく見当がつかないのだ。

他のキャンパーさんもいるため、夜中にヘッドライトを煌々と照らしながらウロウロと車を進めるのには少し気が引けた。

エンジンを切って、とりあえず歩いて見て回り、場所を決めたうえで一目散にその場所へ車を移動することにした。

場内を歩くと気付くのは、いたるところにおいてあるランタン

道のあちらこちらに電球が仕込まれたランタンが置かれているのだ。

うわさ通りのおしゃれキャンプ場であることは間違いない。

これがFBI DAISENか。

ゴクリと生唾を飲み歩みをすすめる。

その先には暗闇の中に浮かび上がる炊事場。

いちいちおしゃれだ。

そして、いちいちランタンだ。

これがFBI DAISENか。

背筋にゾッとするものを感じながらテントを張る場所を探し続ける。

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幸い金曜日の夜なのでキャンパーさんもまばら。

比較的好きな場所にテントを張れそうだ。

しかし、結局15分ほどウロウロしたが、分かったのは意外と平坦な場所が多くないということ。

どこにテントを張るか迷うところだが、受付時よっちゃん

「このあたりが大山が見えますよ」

と言われたのを思い出し、どのあたりかなと探し回り、そのあたりであろう場所にテントを張ることにした。

一旦車へ戻り、ジャリジャリと盛大な音を立てながらも気持ちは静かに車を走らせ、何とかテントを張る場所へ移動。

着いたよ

ヨメコドモに声をかけるも返事なし。

よっちゃんにすすめられた場所にしたよ

よっちゃんて誰?

ようやく返事が返ってきたが、もうそのまま朝まで車で寝るらしく、ひとりソロテントを引っ張り出して設営した。

雨上がりの濡れた芝生のうえを歩き回っていたため、気付くと靴下までびちゃびちゃに濡れていた。

猛烈なにおいを発する靴下を脱ぎすててテントに入ったが、さすがに臭いのでいちいちオシャレなシャワールームへ行き、その日はそのまま就寝した。

無駄に長いレポートをまだ読む方は次のページへどうぞ。

コメント

  1. えびかに より:

    今回も腹を抱えて読ませて頂きましたが、他人事とは思えない文章が見受けられました。なぜでしょう涙がとまりません。

    • YAMAYAMA より:

      えびかにさん
      しょうもない記事をお読み頂きありがとうございます。
      何を気になされているんですか(笑)思いあたることがありません😁
      あえてアンダーバーひいて分かりやすくもしてません(笑)