月イチキャンパーの年間キャンプ道具消費額 2022

PVアクセスランキング にほんブログ村

どうも、YAMA@CAMPです (@YamaCamp77

野外で食べて、テントで寝る。

キャンプってただそれだけのこと。

なので、ひと通り道具を揃えさえすればお金はかからない。

それなのになぜ。

どうして。

なぜだか。なぜだろう。なにゆえに。why?

今年もなんやかんや色々なキャンプ道具を買っていました。

というわけで、ブログネタもあまりないので今年もこれをやります。

スポンサーリンク

2022年 我が家の購入したキャンプ道具

ジャジャジャジャーン!!

我が家が今年購入したキャンプ道具は以下のとおり。

購入したモノ浪費額購入理由等
ソロ用いろり鍋1780円焚き火で鍋調理したいから
キャンプ用箸2310円100均の箸が使いづらくてちゃんとしたのが欲しかったから
タープポール2640円ソロタープ用のポールが欲しかったから
焚き火陣幕7200円なんかカッコ良さそうだから。雰囲気。
寝袋(スナグパック)17400円冬のファミリーキャンプ用に。
寝袋(NANGA)58000円冬ソロキャンプや登山用に。
ナンガが欲しかったから。ナンガが欲しかったから。
ナンガが欲しかったから。
インナーシュラフ1880円冬キャンプの寒さ対策と汚れ防止。ナンガを汚したくなかったから。
チェア(ogawa)8600円ヨメさんのくつろぎ用。
ヨメさんをリラックスさせるのは非常に重要である。
焚き火チェア7480円ソロ焚き火用にコンパクトなものが欲しかったから
ファミリーテント99000円冬のファミリーキャンプ用にストーブが使えるテントが必要だったので。

あれ?なんだか思ったよりも数が少ない気が・・・。

それでも冬のファミリーキャンプを開始するべく冬用のテントやちょっといい寝袋を購入したため金額は昨年とあまり変わらず。

合計額は 昨年を少し上回る206,290円

(昨年は185,690円。)

月イチキャンパーの年間キャンプ道具消費額 2021
野外で食べて、テントで寝る。キャンプってただそれだけだからひと通り道具を揃えさえすればお金はかからないはずだけど・・・。

沼を脱したのではないだろうか

金額こそ昨年を上回ったものの、明らかに買う道具の数が減っている。

引き続きキャンプ業界は賑わっていて、次から次へと新しいものが出てくるが、それらに手を出さず必要なものだけを見極めて買う!ということはできたような気がする。

必要ない無駄なものは買わず、必要なものだけを買うようになった。

ちなみに、だいたいAmazonや楽天で色々見ているとカートに物が入っていき、それは遅かれ早かれ買ったのと同じなのだが、カート自体にもほとんど欲しいものが入っていない。

つまり、これは沼を脱したといえるのではないだろうか!!

スポンサーリンク

来年はさらに出費が下回る可能性が高い

我が家の場合、キャンプの道具で唯一足りていなかったものが冬のファミリーキャンプ用の装備。

それらを今年揃えたことで来年の出費はかなり減るのではないかと予想。(いや、希望か)

事実、マットとコット、登山用の軽~いテントやバーナー、荷物の多く乗る車くらいしか欲しいものがない。

(・・・・。)

もはやキャンプをするうえで足りていないものはないし、買い替えの時期が来るようなものもない。

出費で考えられるのは、今ある道具の軽量化やちょっとしたアップグレードくらいだろう。(←それを沼という)

キャンプ以外の物欲が・・・

キャンプ用品の購入数は減ったものの、実は別の出費が増えているというもう一つの事実に目をつむるわけにはいかない。

沼は一つではない。

だいたい一つの沼があれば、その近くには別の沼があるのが常。

そちらの出費がキャンプ道具以上のなかなかの額になっていたのだが、これについては、次回!

みなさんもコタツでのんびりしながら、今年もどれくらい無駄遣いしたかキャンプ道具に費やしたかを振り返ってみてはいかがでしょうか!?

↓ 我が家の沼記事 ↓

【ベルモント フィールドスティック】ユルユルやアツアツを解決するキャンプにオススメな箸
キャンプでも日常でも使いやすいベルモントの箸をおすすめします。
【UJack 難燃TC陣幕】アレンジが楽しい軽量陣幕
UJackの難燃TC陣幕は、他の陣幕にはない使い勝手のよい工夫がされていて、空間アレンジが楽しめます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました