
どうも、どうもどうもです。Follow @YamaCamp77
キャンプのニオイ、と聞いて皆さんは何を思い浮かべるでしょうか。
バーベキューの臭い?
焚き火の煙の臭い?
まあ、いいでしょう。
今回は、自分自身のニオイ、つまり体臭です。
夏キャンプのニオイ
まず初めに断っておくと、ボクはそんなにクサくありません。いまのとこ。
(見ず知らずのあなたにどう思われたって構いませんが、一応)
ただ、やはり生きているので男らしいニオイは発します。
ヨメにクサイと言われて家の裏の倉庫で涙を流すことだってあります。
ボクはクサくないと思っているので心のキズは深いです。
え?クサイのはいやだ?
そんなあなただって多かれ少なかれクサイです。
いや、だからそこのあなたです。
特にあなたのニオイがケモノらしさを増すのはやはり暑い季節ですね。
炎天下でのテント設営や撤収時に限らず、じっとしていたって暑い夏。
どうしたってあなたは汗をかきます。
そうなるとクサイです。あなたもボクもクサイです。

ニオイを抑える対策
というわけで、あなたには夏を迎える前にやることがあります。
それが、ワキ毛の処理。
かっこよく言うと アンダーアームヘアトリートメントです。
英語で言っただけです。
なぜワキ毛を処理するかと言うと答えは簡単です。
たぶんあなたは髪をシャンプーで洗いますね?
え?リンスインシャンプー?
そんなことはどっちでもいいです。
シャンプーで洗うと髪の毛にはシャンプーの匂いが残ります。
毛はなにかしらのニオイをまとうもの。
ロングヘア―とスキンヘッドではどちらがシャンプーの匂いが残りますか?
え?ロングヘア-?
ホントですか?
ボクはシャンプーのあとのスキンヘッドを臭ったことがないので知りませんが、つまりそういうことなんです。
わき毛を処理すればニオイも軽減
毛があるからニオイが持続するのです。
毛をなくせばニオイは残りにくくなります。
分かりますよね?
だからワキ毛を処理すれば、あなた(そこのあなた!)もクサさから解放されます。
このロジックに気付いたボクは天才ですが、ちょっと調べれば科学的にも間違っていないことはずいぶん前からすでに記事にされていました。思い付きで言っているわけではありません。

「ボクはワキ毛を剃っています」
欧米でもないのに、おっさんがこんなことを赤裸々に告白するのは若干勇気がいります。
ヨメへの愛情表現が欧米型のボクでも、ワキ毛の処理は恥ずかしいです。
それでも記事にしたのは、みなさん(特にそこのあなた!)にもニオイから解放されて快適なサマーキャンプライフを送って欲しいから。
キャンプに行けなくて書くことがないからではありません。
表面上のうすっぺらいごまかしで生きていくというのなら、エイトフォーやドルチェアンドガッバーナで臭いをごまかすのもいいでしょう。
世の中 ガッキー、ガッキーと言っていますが、そんなことよりも大事なのはワッキー(脇)です。
とにかく、テントの中でおとうちゃんクサい!と言われないように、彼女に不快な思いをさせないように一度あなたも挑戦してみてはいかがでしょうか。(どうせ生えてくるけど自己責任で)
ちなみに焚き火のニオイ消しにはこちらがおすすめです。
おわり。
注)人にワキ毛の処理をすすめるというよく分からない記事になりましたが、これはキャンプブログです。
後日恥ずかしくなったら、削除します。
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