肉を焼くのは炭火で網焼き、というのが当たり前だったひと昔前。
ボクも肉を焼くときは必ずと言っていいほど炭で火を起こし網で焼いていました。
そう、コイツに出会うまでは。
まずは自分好みの鉄板を物色
鉄板ブーム?の火付け役といえば、ヨコザワテッパンですよね。
なになに、鉄板で肉焼くの?
おおお、うまそうじゃないか!
と最初に目にした鉄板がこのヨコザワテッパンでした。
ああああああ!ただの板!
なのにカッコよい。
「ヨコザワさん!第一印象から決めていました!よろしくお願いします!」
「ちょっと待ったああ~!!!!!」
ウーップス。
「ワタシにはフチが付いていて肉汁や油がこぼれないわよ。」
「おのおのがた、しばし待たれよ!!」
moose!!!Frying iron(フライアン)
「君は芸人のヒロシさんが使っていたフライパンにもなる鉄板じゃないかい!」
「いや、鉄板にもなるフライパンなのかい?どっちなんだい」
と、いろいろな長所をアピールしてくる猛者たち。
ここで冷静になって考えた。
- 基本的にはファミリーで使うのである程度のサイズが必要だろう。
- 使いやすさの面からやっぱりフチはあったほうがいい。
- でも角ばったトレイのような鉄板はいやだ。
- フライパンは一応持っているし、あまり小さいとフライパンとして使いやすいのか。
そしてたどり着いた答えがこちら。
フチあり、サイズ展開豊富な黒皮鉄板 oka-d-art
oka-d-art黒皮鉄板。
- ソロ用からファミリーサイズ、メスティンサイズなど、とにかくサイズ展開が豊富!
- フチありのシンプルなデザイン!
- 鉄板の厚さも3.2ミリ、4.5ミリ、6ミリから選択可能!
もちろん他の鉄板にもそれぞれの良さがあると思うのですが、個人的には特にサイズで迷っていたのとフチありのシンプルな鉄板を求めていたので、この鉄板にすっかりハートを持っていかれてしまいました。
【おまけ】oka-d-art黒皮鉄板で肉を焼く!
参考までに肉を焼いてみましたので食レポします。
我が家がいつも買っている薩摩和牛です。
今回はたまたま「お買い得」シールが貼られていましたが、シールが貼ってあろうがあるまいが我が家はいつも和牛しか食べません。
米や豪の牛は食べません。

すでに何度か使用し男前になっている我が家のoka-d-art黒皮鉄板です。
毎日のように和牛の旨味を吸ってすっかり渋みが増しています。

早速焼いていきます。
和牛を焼くのはいつもの事なので、焼くのに失敗したらどうしよう、なんて一切考えません。

で、いつものように焼き上がりました。
ちょっと和牛にも飽きてきた感じですね。

でも写真を撮ったあとは、ちゃんとスタッフが全部食べたのでご安心ください。
いかがだったでしょうか。
静岡県岡崎市でアイアン家具、革製品を販売していらっしゃるoka-d-artさん。
鉄板のほかにも五徳やミートプレスなどいろいろなキャンプ用品も製作されています。
amazonのほかホームページでも販売されていますので一度のぞいてみてはいかがでしょうか。
鉄板を使うことのメリットなどは以下記事にも書いています。
コメント
初めまして。ブログ村のテーマからきました!
oka-d-artいいですね〜!
ヨコザワテッパンは大ブレイクでしたが、油が落ちまくるのが気になっていました。
で、やっぱり縁があるのがいいとは思っていたものの、みなさんそれなりのプライス。
それでしばらく沈黙していたのですが、このサイズ感でこのお値段はナイスなんじゃないでしょうか。一気に欲しくなってきました(*^^*)
コメントありがとうございます。
oka-d-artはサイズ展開が豊富なのでいいですよね。
これを買ってからは炭焼きではなく鉄板焼きメインになり、荷物が減ったので重宝しています。(重さはそれなりにありますが)