【2021】今年買いたいキャンプギア3選

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ファミリーキャンプ 4年目を迎えましたYAMA@CAMPです。

4年目でもう何十回もキャンプに行っているわけだから、ひと通りのキャンプ道具も揃っているはずなのに、どうしてか買わなくてはいけないものが出てくるから不思議だ。

記憶をたどれば、キャンプなんてテント生地同士が貼り付くようなビニールみたいなテントにブルーシートをタープ代わりにして、レジャー用の椅子に座って、でっかいコンロでバーべーキューをして紙皿に焼き肉のタレを入れて食べるようなものだった。

それがいまやどうだ。

軽くておしゃれなテントとフォルムにこだわったタープを張り、座り心地のいいチェアに座って、これまた軽量でカッコいいグリルで焼いた肉にホリニシをまぶしたりして食べている。

別にビニールみたいなテントとブルーシートでもキャンプの楽しさは変わらないはずなのに、無骨を気取ってガスコンロがあるのにわざわざ焚き火で調理したり、コタツが大好きなくせに家族で雪中キャンプに行ってみたり、家の布団より高価な寝袋に寝たりしている人も多い

話がそれてしまいました。

年末年始ですっかり早寝のオッサンと化したので、ブログを書く気もあまり起きず無理やり書いてる感バツグンですが、とりあえず今年一発目の記事は、

我が家が今年買いたいキャンプギア3選です。

他人の買いたいキャンプギアなんて興味ないでしょう。

ボクもそうです。

無理やり書いてるから勘弁してください。

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調理ができる焚き火台

我が家の焚き火台はコレ。

3年間網を変えながらひたすらコレ。

 
純粋に焚き火のみを楽しむには十分なのだが、もっと無骨に焚き火で湯を沸かしたり調理したりしてみたい。

デカデカと焚き火をするよりは、こじんまりとした火のほうが好きだし、基本的にはソロで使うのでできればコンパクトなものから候補がこの二つ。

ベルモントのTOKOBIはピザも焼けたり機能的で、本体重量2kg、耐荷重約21kg。

ただ、機能拡張のためのオプション入れると焚き火台としてはまあまあ高くなっちゃうのがネック。

一方のTOKYO CAMPの焚き火台は、本体重量1kg弱、耐荷重約10kg。

同じような形のピ〇グリルの中華版みたいなやつが廉価で多数出回るなか、日本ブランドで価格も高すぎず、毎日のようにAmazonでクリックしそうになるので、これを買うのも時間の問題と思える。

2.冬キャンプ用のシェルター

我が家は冬用のテントを持っていないので、今後冬キャンプをするためには何かひとつテントを買わなくてはいけない。

冬のファミリーキャンプといえば、ポールテントに薪ストーブ、もしくはツールームテントで灯油ストーブというイメージ。

しかし、昨年のキャンプで隣に張られていたシェルター(タープ)を見て、この中で灯油ストーブ+コットでも冬キャンプできると聞き、それ以降ドーム型のシェルターが欲しくてたまらない。

しかし、これは値段的に手が出そうにない(ヨメのハードル高し)ので候補はこちら。

もっと価格を抑えればコレもあるが、ストーブを置くとやや狭い気もする。

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3.温かい寝袋

これも我が家の冬キャンプデビューに向けての準備のひとつ。

今はソロキャンプで封筒型寝袋を二重にして寒さをしのいでいるが、一人で2つも使うと家族4人が冬キャンプするには寝袋が足りない。

そして冬キャンプはどうしても荷物が多くなるので、コンパクトになるマミー型の寝袋が欲しい。

モンベルのダウンハガーもしくはバロウバックに気持ちは傾いているものの、定番のナンガのほか、コスト的にはイスカ、スナグパックなどもよさそうなので決めきれない。

キャンプ道具の中で一番値段と比較しての性能が分かりにくのが寝袋な気がする。

いっそ家族4人分、4種類バラバラでもいいかも知れない。

これら焚き火・シェルター・寝袋の3点を買えば、我が家もめでたく、

無骨を気取ってガスコンロがあるのにわざわざ焚き火で調理したり、コタツが大好きなくせに家族で雪中キャンプに行ってみたり、家の布団より高価な寝袋に寝ることができる

以上、これを読んだからといって誰も得しない我が家が今年買いたいキャンプギア3選でした。

今年は品行方正な文章を心がけますのでどうぞよろしくお願いいたします。

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