【IRON PLATE mini】ソロキャンプにぴったり！おすすめの取っ手が外せる１人用フライパン

どうも、YAMA@CAMPです（@YamaCamp77）

ジュー。

・・・・・。

ジュー、ジュー。

・・・・・・。

ジューー・・・。

あ、すみません。

ブログを書いているのを忘れて、無言で肉を焼くのに夢中になっていました。

ついつい購入したばかりのプレートを使ってみたくなったんです。

いいですよ、コレ。

アイアンクラフト（IRON CRAFT）さんのIRON PLATE mini。

アイアンクラフトは静岡県にある主に焚き火関連の鉄製品を扱うアウトドアブランドです。

”存在感のある商品”をコンセプトに焚き火台やハンガーなどを販売しています。

そんなアイアンクラフトの製品の中から購入したのが IRON PLATE mini です。

到着してダンボールから出すと鉄板のほか収納袋などもついていました。

・プレート
・専用ハンドル（取っ手）
・収納袋
・ステッカー、製品案内、シーズニングのしかた（説明書）

気化防錆紙に包まれたプレートを取り出してみます。

プレートの表面はツルツルではなく、少しザラザラしています。

このおかげで油がなじみやすく、シーズニングをするとツルツルとした手触りになりました。

付属の収納袋は、ロゴ入りでオシャレです。

生地はやや薄め。

プレート自体の重さがあるので耐久性が少し気になりますが、雑に扱わなければ問題なさそうです。

プレートのサイズは外形19cm×内径13cm×高さ3cm。

ソロでの焚き火料理にちょうどいいサイズ感。

小さめのフライパンで定番のユニフレームのちびパンと並べてみます。

ちびパンが外径約１６cm 内径１１cmなので、IRON PLATEのほうが鍋底が２cmほど広く使いやすいです。

重量は１kgとちびパンの390gと比べると軽量とは言えませんが、適度にずっしりとして重すぎるということはありません。

ハンドル（取っ手）は取り外しが可能なので、持ち運ぶときにアチチッとなる心配はありません。

ハンドルがプレートと一体となっていないので手袋をしなくても持ち運べます。

手袋をするのを忘れてアチチを繰り返すおっちょこちょいはもう卒業です。

焼いている間はプレートのみを加熱できます。

加熱後はそのままお皿として使って、熱々のまま食べられます。

多少、オシャレキャンパーに近づけた気分です。

どうですか、美味しそうに見えるのは「福留ハムの肉厚ハンバーグ　300ｇ」だからではありませんよ。プレートによる美味しく見える効果です。（たぶん）

以前からソロキャンプの際に、焚き火で調理するための小さめのスキレットやフライパンを探していました。

使いやすいサイズと取っ手が外せる、という２点にとても満足しています。

早速使ってみたくなって家でハンバーグを焼いてみましたが、今後はキャンプで活躍しそうな一品です。

同じようにソロやファミリーのちょっとした料理につかえるプレート（フライパン）が欲しい人には、大変おススメします。

通常販売のほか、ふるさと納税の返礼品としても注文ができますよ！