前回ご紹介した ”千吉金賞 小型石付きエビ鉈 全鋼” ですが。
手軽に薪を割るにはちょうどよく能力には満足しているものの、見た目がいかにも農機具感ドマンナカですね。
キャンプの道具は機能に大差がなければ見た目は個人の趣味なので自己満足の世界だ。
他人は思っているほどあなたの道具のことを気にしてはいない。
Mac Payam Jr. ~キャンプ ~おのれを開放する時 より
という格言があるのも分かってはいますが、見た目をちょっとだけいじってみました。
要はこの和のトーンが強めのシールを・・・・
はぎ取るっっっ!
なかなか粘着力のあるシールでしたが、ケシゴムでネバネバをゴシゴシでツルツルになりました。
復唱するとケシゴムデネバネバヲゴシゴシデツルツルです。
栄えある”千吉金賞” すなわちセンキチ ゴールデンプライズ(SENKICHI GOLDEN PRIZE)のシールもはぎ取るべきか大いに悩みましたが、
悩みすぎて気を失っている間に何者かにより奪われていました。
で、結局どうしたのかというと。
こうなりました。
ビフォーアフターで見ると農機具感ゼロになりましたね。
街角のカフェに置いてありそうな。
おしゃれにもほどがある。
しかし付属のカバーを付けると、やっぱり農機具感が戻りますね。
カバーもレザー(皮)で自作する必要ありですね。
よっぽど暇なら。
カフェに飾るなら。
そして、最後にもう一度、あの言葉を。
キャンプ道具の見た目は個人の趣味なので好きにさせてください。
もうおっさんなので他人がどう思おうが気にしてはいけない。
ヤマキャンプ ~3度のメシよりキャンプ好き より
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