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キャンプ用のアプリは色々ありますが、ここ最近使えるアプリが立て続けにリリースされています。
そんな中でおすすめのアプリをご紹介します。
その名も「tents」
アプリを作成されているのがShogoさん(@sho5camp)
「tents」はもともとご自身のキャンプの記録を管理するために開発したアプリとのことです。
ありそうでなかった「キャンプ記録アプリ」
tents はキャンプ用の記録アプリです。
キャンプに行った記録を「tents」に入力していくと、月に何回キャンプに行ったかの回数を確認できる、というものです。
個人的には、今までこのようにエクセルで記録を付けていた事があったのですが、
帰宅後にパソコンを開いて入力するので忘れがちになり、そのうち面倒になりました。
もともとは、キャンプの回数記録というよりも、一体いくらくらい毎回のキャンプにお金がかかっているのだろうか、とか、同じキャンプ場に次に行く時に前回これくらいお金かかったんだな、というのを確かめるためでしたが、デジタルなのにものすごくアナログな作業だなあと思い始めやめてしまいました。
一方「tents」はアプリなので、スマホから簡単に入力できるしキャンプ場で焚き火をしながらでも入力を済ませることができます。
これならストレスなくサクサクと記録していけそうです。
記録方法は説明不要なほど簡単
記録方法はとてもシンプルです。
「日付、キャンプ場、移動手段、キャンプスタイル(ソロ、ファミリーなど)」などの基本情報を入力するだけ。
必要に応じて「キャンプ場の記録」を写真入りで入力したり、メモを残すこともできます。
より詳しい入力方法などは、どうぞ他のブログをご覧ください。(丸投げ精神を発揮)
簡単な入力を繰り返していくだけで、あら不思議、年間のキャンプ回数と宿泊数がグラフで表示されます。
また、キャンプをした都道府県が色塗りされて行くという「信長の野望モード」搭載です。
記録以外のコンテンツもあり
キャンプを記録することがメインのアプリですが、その他にも「キャンプの基礎知識」や「全国ハンモック泊マップ」などのコンテンツもあります。
個人的には時々ハンモック泊もしますが、キャンプ場によってはハンモックができるような木があるのかどうか分からないので「ハンモック泊マップ」には興味があります。
ただ、現在は実際にボク自身がハンモックをしているキャンプ場が載っていなかったりするので、これから情報が増えていくのではないかと思います。
どちらかというとキャンプの記録の部分に「キャンプスタイル」として入力することができれば、ユーザー情報の統計データからハンモックが可能なキャンプ場や場所が蓄積されていくような気はしますね。
それからいくつかのキャンプブログも収録されています。
Shogoさんからどうしても載せたいという要望があったので(ん?逆か?)、こんな弱小ブログですがなんと「tents」に載せてもらっています。
えらくなったもんです。
「tents」が世界規模のアプリになったら、この「YAMA@CAMP」も世界デビューになるのだから目が離せません。
キャンプの記録をする人にはおススメします
と、冗談はさておき、まだリリース後まもないのでキャンプ場データの追加中など伸びしろがたくさんありますが、「キャンプを記録する」という部分では現時点でも十分に満足できるアプリです。
もちろん無料で簡単便利なアプリなので、興味のある方は一度使ってみてはいかがでしょうか。
IOS版
Android版
その他のキャンプに使えるアプリ
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