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キャンプ道具の中でもテントや寝袋の次に大事と言ってもいいくらい重要なのがクーラーボックスですね。
我が家のクーラーはというとこちらのコールマン 50QTホイールクーラーです。
容量は、47リットル (外寸42 x 66 x 36 cm) 素材は発泡ウレタン・ポリエチレン。
購入当時は、今ほどキャンプ用品の品ぞろえは豊富ではなく、量販店の店頭にならんでいるクーラーと言えばこのような青と白のデザインのものがほとんどだったように思います。
実際にキャンプで頻繁に使うようになったのはここ数年ですが、もう購入してから13年近くたち、以下の理由もあって買い替えを検討するようになりました。
・今の47リットルの容量は我が家には大きすぎる。
・13年使ったし、そろそろ買い替えていいよね。
・今までで一番ツボに入ったラジオネームは「浅野温子のダメージヘア」
(20代の頃聞いたナインティナインのオールナイトニッポンにて)
ということで、キャンプ道具の中でも買い替えの頻度が低く、あまり目を向けてこなかったクーラーボックスを色々と見たり触ったりした結果、見えたトレンドはズバリ!
最近のクーラーのトレンドは!
ほとんど傾向は分かっていたのですが、大体こんな感じです。
「無骨なデザイン」
YETIを筆頭とし、OEM品と思われる同型のクーラーがこぞって複数メーカーから出ていて、レジャー系、フィッシング系クーラーとは異なるアウトドア向けの無骨なデザインが人気となっています。
「保冷力が高い」
もちろんデザインだけではなく、保冷力が確かなものが好まれています。
夏場でも氷が〇日間溶けない、などのうたい文句は当たり前となっていますね。
「ゴツイ、分厚い」
保冷力を高めるため、その分素材の厚みを増す必要があり、インシュレーション(断熱材)厚さ5cm!など、とにかく厚さを強調するものが多数です。
「浅野温子のダメージヘア」
ミリタリーなゴツイやつがいっぱい
キャンプ用品店の店頭を見ても、インターネットでクーラーボックスを検索してみても、似たようなスタイルの製品がズラズラ。
もちろん定番のコールマンやロゴスのクーラーなども根強い人気がありますが、次から次へとゴツい系のクーラーが出てきていることから、これらがトレンドであることは明らかですね。(たぶん)
実際にキャンプ場でも本当によく見かけます。
タフな感じがいかにも頼もしい感じですよね。
ということで我が家も候補にしたのは、これらトレンドなクーラーボックスたち。
どれもデザインはカッコよさ、オシャレさに敏感なキャンパー好みの仕上がり。
なかでもコスパ的にはFIELDOORがお手頃感があってよさそう。
ということで、しばらく楽天市場のカートに放り込んであり、あとは購入ボタンを押すだけ!
という状態にあったのですが・・・。
我が家が選んだクーラーボックスは・・・
買い替えを検討し始めてから、いずれはこの手のクーラーボックスにしようとずーっと考えていました。
まったくその考えに疑いを持つこともありませんでした。
が、しかし!
我が家が最終的に選んだクーラーは、これらトレンドデザインのものではありません!
なにぃ~!!!(オーディエンス、一斉に驚きの声をあげる・・・)
ざわっ・・・。
ざわざわざわ・・・。
さんざんトレンドクーラーについて語っておきながら買ってないってどういうことだ?
ざわ、ざわざわざわ・・・。
ざわ・・・。
ザワザワしないでください。
あえてトレンドを外して実際に購入したクーラーがとてもおススメだったので、次回紹介します!
チラ見せ。
※トレンドと言う言葉から、トレンディ → トレンディドラマ → 浅野温子 を連想し、また、最後はカ〇ジっぽい展開で分かりにくい記事となりましたことをお詫び申し上げます。
で、実際に買ったクーラーの記事↓
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