おすすめのTOKYO CAMP 焚き火台をレビューします

PVアクセスランキング にほんブログ村
TOKYO CAMP 焚き火台

TOKYO CAMPは、2020年に誕生したアウトドアブランド。

301 Moved Permanently

現在の取り扱い商品は、焚き火台とステッカーのみです。

ただ、メインとなるこの焚き火台がかなり売れているようなのです。

TOKYO CAMP 焚き火台
Tokyo Camp

売れているものに悪いものはないはず。

以前から新しい焚き火台を探していたこともあって、今回こちらの焚き火台を購入しましたのでレビューします。

スポンサーリンク

まずは開封から

購入して届いたのはまるで高級なお菓子でも入っているかのようなオシャレな箱。

TOKYO CAMP 焚き火台
TOKYO CAMP 焚き火台

箱を開けるとお菓子ではなく、焚き火台が入っていました!(あたりまえ)

TOKYO CAMP 焚き火台

焚き火台一式が収納ケースに入っています。

ほぼ A4サイズで重量は 965gとなっています。

TOKYO CAMP 焚き火台

ケースから取り出した状態。

①天板 ②スピット(五徳)③フレーム(足)④フレーム と説明書が入っています。

TOKYO CAMP 焚き火台

組み立ても簡単

場所をキャンプ場に移して組み立ててみます。

フレーム4本を出して組むだけ。

TOKYO CAMP 焚き火台

商品説明に誰でも15秒で組み立てられるとあるように非常に簡単です。

TOKYO CAMP 焚き火台
TOKYO CAMP 焚き火台

初めて組み立てる時に注意が必要なのは、天板に貼ってある保護シートを忘れないように剥がすこと。

結構しっかりと貼り付いている感じです。

TOKYO CAMP 焚き火台

一度使ってしまえば焼き色が付いてしまうので、保護シートはなくてもいいかなと個人的には思いますが、このあたりの配慮はさすが日本ブランドです。

スポンサーリンク

最後に天板のくぼみ4か所をフレームにはめ込めば完成です。

TOKYO CAMP 焚き火台

作りは単純ですが、結構がっちりしています。

TOKYO CAMP 焚き火台

付属のスピットを載せれば、焚き火での調理も可能です。

TOKYO CAMP 焚き火台

天板の横幅は40cmとなっていますので、薪の大きさはそれ以下の長さで大体30cmくらいが適当だと思います。

TOKYO CAMP 焚き火台
TOKYO CAMP 焚き火台

実際に焚き火をしてみました

キャンプ場で使用してみましたが、ここで大きな忘れ物が。

TOKYO CAMP 焚き火台

うっかり着火後に焚き火台シートがないことに気付いたため、薪を並べて地面を保護しました。

この焚き火台は燃焼効率を高めるため天板下の穴が大きめに開けてあるようです。

燃えた灰が地面に落ちるため、焚き火台シートが必須となります。

地面に敷くサイズとしてはロゴスの焚き火台シート(80cm x 60cm)で十分だと思います。

使ってみたところ燃焼性は高く、薪はすべて燃え尽きてしっかりと灰になりました。

(どの焚き火台でも言えることですが、いわゆる「燃やし切る上手な焚き火」をする必要はあると思います。)

TOKYO CAMP 焚き火台

片付けもオールステンレスなので、水でサッと流すことができます。

組み立て同様、ばらすのも簡単ですね。

仕様

製品の仕様を人気のピコグリルと比較する形で紹介します。

TOKYO CAMPピコグリル
収納サイズ34cm x 22cm33.5cm x 23.5cm
組立サイズ長さ40cm x 幅22 cm x 高さ26cm長さ38cm x幅26cm x 高さ25cm
本体重量965g448g

重さはピコグリルの約2倍となっていますが、そのぶんフレームが太く耐荷重が10kg(メーカーテスト値)となっており、ダッチオーブンでの調理も可能となっています。

サイズはほぼ同じなので、収納の面ではピコグリルと遜色ありません。

特にグラム単位で重さを気にされない場合には、十分コンパクトな焚き火台といえます。

スポンサーリンク

焚き火台を探している方にはおすすめ

以前はメッシュスタンドの焚き火台を使っていましたが、お湯を沸かしたり、簡単な調理のできる焚き火台を探していました。

人気のピコグリルやベルモントのTABIなども候補にしていましたが、1万円オーバーの価格がややネックになっていました。

TOKYO CAMPの焚き火台はこれらよりも価格が抑えられており、評判もいいようなので購入してみましたが、十分に満足できるものでした。

TOKYO CAMP 焚き火台
TOKYO CAMP Amazon商品ページより

ピコグリルの模造品(パチグリル)を始めとした様々な焚き火台が出ており割安感はあるのですが、TOKYO CAMP 焚き火台なら90日間のメーカー保証など日本メーカーならではのアフターサービスもあり安心して購入することができます。

(実際にスピット(五徳)がやや曲がっていたので交換を依頼したところ、即日発送で交換してもらえました。)

焚き火台の購入を検討している方には候補のひとつとして、間違いなくおススメできる焚き火台のひとつです。

今後、使い続けて耐久性などもレポートできたらと思います。

↓ 調理時の高さを3.5cm低くすることのできるオプションパーツもあり。

↓ 焚き火台とオプションパーツのセット販売は若干安いです。

コメント

  1. えびかに より:

    あー・・早く言ってもらえれば、常時ロゴス焚火台シートとタキビバビデブーの二枚を持ち歩いている私がかけつけたのですが。。いつでもご連絡お待ちしています。

    • YAMA@CAMPYAMA より:

      >えびかにさん
      そういえば同じ日にたった70キロしか離れていない場所でキャンプされてましたね。持って来てもらえばよかったです。ていうか火を着けた後に気付いたんですけどね😅

タイトルとURLをコピーしました