【CHROME INDUSTRIES / クロームインダストリーズ】DIMA 3.0(ディマ 3.0) レビュー

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雨に降られたりあれやこれやでキャンプが遠ざかっています、どうもYAMA@CAMPです(@YamaCamp77

そんな毎日のなか、今回はなんと! 

アメリカのバッグブランドとして、主にメッセンジャーシーンでのモノづくりに定評のある CHROME INDUSTRIESさんから 新商品のシューズをご提供をいただきましたので紹介いたします!

そのシューズがこちら・・・。

DIMA 3.0(ディマ 3.0)

DIMA 3.0

一見、普通のスリッポン(スニーカー)のようですが、

”Panaracerとのテクニカルコラボレーションにより、アウトソールラバーにおいて相反すると考えられてきた“グリップ力”と“耐摩耗性”を高次元で両立させた(CHROME ホームページより)

とのことで、

もともと、”プロのメッセンジャーやピストバイクでトリックを楽しむアーバンアスリート、自転車で通勤するクリエイティブな都市生活者のために、便利で耐久性のあるプロダクトを作る”ことを主としているCHROMEと、自転車用のタイヤ・チューブを手がける日本のトップブランドPanaracerがタッグを組んで出来上がったシューズだけに、かなり作りがシッカリしています。

DIMA 3.0

そしてスタイリッシュ。

DIMA 3.0

靴の素材は”タフな1000デニールのハイドロフォビックナイロン”ということでとてもシッカリした作りです。

DIMA 3.0

さらには、疎水性が高いと聞くと、やっぱりこういうことをしたくなりました。

水をジャーっと。

DIMA 3.0


・・・・・・!!!

えっ!! しっかり弾いている!

DIMA 3.0

これなら多少の雨でも気にすることなく履けそうですね。

いや~、シッカリしてる(3回目)。

そして、一番の売りと思われるアウトソールですが、我が家にあるシューズと比べてみましたが、さすがタイヤメーカーとのコラボ。

これは固めに仕上がってますね。(えらそうに言ってますが、素人の意見です。)

DIMA 3.0

通常、グリップ力をあげるためにはラバーにある程度柔らかさが必要だけど、そうすると固さがないぶんソールは摩耗しやすくなる。

ところがこのシューズは固めのラバーなのに高いグリップ力を実現し、耐摩耗性も高くなってことですね。

フムフム。(わかったようなことを言いますけど、素人の意見です。)

好きな靴は飽きることなく履き続けるタイプなのですが、靴の買い替え時っていうのはソールの劣化が一番の理由です。

耐摩耗性が高いシューズであれば、その点、通常よりも長く履くことができます。

靴も消耗品である以上、「長く履ける」というのはうれしいですね。

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レッツ・サイクリング!!

キャンプに行けずにモンモンとした日々を過ごしていたところなので、こんなにもタイミングよくサイクリング向けのシューズが手元に届いたら、誰だって自転車にまたがりたくなるってもんです。

DIMA 3.0

このシューズはSPDシューズ(ビンディングシューズ)ではないのですが、しっかりとペダルが踏み込めて、もちろんペダルからズレることはありませんでした。

※SPDシューズタイプの販売もあります

DIMA 3.0

30分ほどの試乗(試し履き)でしたが、ほどよいシューズの固さで快適に走ることができました。

This is the サイクリングシューズですね。(カッコつけていいますが、素人の意見ですよ)

もちろん普通に街歩きにも使えるデザインです。

また、シューレース(紐付き)タイプの「KURSK」や「SOUTHSIDE」もあり、グリーンやカモといったカラー展開もしていますので気になった方はチェックしてみて下さい!

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