インドアなテント作りもようやく終わりをむかえます。
初めてのかたはまずこちらからどうぞ↓
さて、前回はキャンプくんの組み立てまでいきました。
キャンプくんには焚き火をさせてあげたいので薪もランナー(プラモデルがついている枠の部分)で作ります。
色塗りしてニッパーでガシガシ刻んでなんとなく薪っぽくなりました。

おっと、右側に置いてある緑色の燃料缶は、HUNERSDORFF(ヒューナスドルフ)を意識したものですね!
最後に焚き火台を作ります。
モデルとした焚き火台はコレです↓
メッシュの部分は子供の古着を小さくカットしたもの。
脚はランナーを細く削ったものです。
焚き火台の脚は実際は4本だったけど、小さすぎて組むのがムズカシイ(汗)

断念して三本脚にしました。このあとシルバーに塗り上げておきました。
最後の最後にちょっと失敗
テントのカタチはほぼノルディスクのFAXE 4に近いものができた感じですが、よりリアリティーを出すために、テントのサイドに「NORDISK」と書いておこうと思います。
あまりに小さく書く必要があり、集中して書いたつもりだったものの
おっさん、手がプルってやっちまったーーーーーーーー!

hoгОISK・・・・・・。 汚い。
ともあれ、ようやく作業は終わりました。
完成したテントでキャンプさせました。
テントづくりもようやく終わりコーヒを飲んで焚き火を楽しみます。
大きさ比較のため一円玉を置いてみました。

ドローンを飛ばして空からも撮影してみました。

キャンプに行けない週末に思いつきで始めたテント作りですが、思った以上に手間取り、テント作りの難しさを痛感しました。
そして感想としては、ひとつもキャンプに行った気分にはなれなかった、というところ。
あまりにインドアなことをしていたので余計にキャンプに行きたくなりました。
最後に「キャンプくん ふもとっぱらで初めてのキャンプ」と題しまして画像を載せ終わりにしたいと思います。

ありがとうございました。
みなさんもオリジナルテント作りはいかがでしょうか。

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